2018年9月6日木曜日

Office Premium搭載のdynabookが届きました

先日東芝ダイレクトに注文しておいたdynabookが届きました。

古いdynabookを1台家族に譲ってしまったため、以前ご紹介したマウスコンピューターのノートパソコンをもう1台購入しようと思っていたのですが、迷っているうちにOffice Premiumをプレインストールした機種の取り扱いが終了してしまい、購入をあきらめていたところが、以前利用したことのある東芝ダイレクトでこの機種を見つけ、購入に至ったという次第です。dynabookはこれで3台目になります。

サテンゴールドの色合いはなかなかきれいです

今回購入したのは東芝ダイレクト会員限定の再調整品で、AZ65/E 2017秋冬Webモデルで、税込み・送料無料で¥138,024でした。

本体には「再調整品」に関する説明のラベルが貼られていました。

CPUがCore i7-7500Uなので、当初購入を予定していたマウスコンピューターのノートパソコンのCPUよりは、一世代古いものになります。

それでも、SSDは512GBの容量があり、メモリが16GB (8GB x 2)でOffice Home & Business Premiumが付いているので、当面の業務には十分です。

これまで購入したdynabookは、最長で10年以上(Windows Vista→Windows 7→Windows 10に更新)使っていたものもありますし、先日家族に譲ったもの(Windows 8→Windows 8.1→Windows 10に更新)も既に5年以上使っています。今回の機種も、これまでの機種と同様に、末永く愛用したいと思います。

ワイヤレスマウスがおまけで付いていました。

キーボードはほぼ標準的ですが、スペースキーがやや左に配置されているので、以前の機種でも慣れるまで違和感がありました。

現在メインで使っているマウスコンピューターのキーボード。
方向キーの周辺が混み合っているのが、唯一の不満です。

液晶画面はきれいです。
ただ、光沢画面なので、ノングレアのマウスコンピューターのノートパソコンと比べると、映り込みが気になるかもしれません。

仕事をしながら最低限の設定だけ済ませ、YouTubeで音声なども再生してみましたが、音質は以前のdynabookに比べるとイマイチでした。現在使っているマウスコンピューターのノートパソコンの音質よりはかなりまともですが、以前のdynabookで採用していたharman/kardonのスピーカーが、現在ではOnkyoのスピーカーに変わっており、このためか、特に低音の響き、広がりが、以前のdynabookよりもかなり貧弱になってしまっている印象です。

もちろん、ヘッドホンジャックにヘッドホンやいつも使っている外部スピーカーを接続したら、格段に良い音になりました。

引き続きこれらも必要に応じて使うことになりそうです。

そうは言っても、今回の機種は掘り出し物でした。東芝ダイレクトではこのような機種を割安価格で販売しているので、思わぬ掘り出しものが見つかるかもしれません。

東芝ダイレクト

リンク先の東芝ダイレクトの画面をスクロールすると、下の方に「再調整品販売」というバナーがあるので、ここをクリックして在庫品を探してみてください。中を見るためには、会員登録が必要ですが、入会手続きはオンラインでもちろん無料で簡単にできます。

この記事を書いている段階でも、Office Premium搭載のスタンダードノートやモバイルノートが、まだ若干は残っていました。

また、特にOffice Premiumにこだわらないのであれば、最新のノートパソコンもお得に購入できます。サポートも充実しているので、安心です。

今回購入したdynabook、仕事に使うためには、Tradosや辞書類をインストールして細かい設定をしないといけません。仕事に追われているのでもう少し時間がかかりそうですが、本格的に使い始めたら、使い勝手など、また随時報告したいと思います。

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