年末年始は翻訳の納期に追われていましたが、年明けにようやく余裕が出てきたため、これまで滞っていた青色申告書の作成を行いました。
今年も下記の書籍の申告ソフトのお世話になりました。既に最新版が発売されています。
開業したばかりで確定申告が初めての方、何から始めたらいいかわからないという方には、断然お勧めです。今からならまだ十分間に合いますので、ぜひお試しください。
【2018-2019年度版】フリーランスのための超簡単!青色申告 事業所得用・申告ソフト付(Windows用・ダウンロード版)
そんな私でも、この本のおかげで、ほんの3日間ほどで青色申告書を作成することができ、何とか、無事に確定申告を終了することができました。還付金も十分戻ってきました。
2年目からは、e-Taxをフル活用して申請もインターネットで済ませました。
この他にも高機能のクラウド対応の便利な製品はいくつもありますが、私のような小規模の自営業者にとっては、この程度のソフトで十分です。いや、「この程度」と言っては、作者に失礼なほど、よくできています。使い慣れてくると、多少のカスタマイズもできるようになり、ますます愛着が湧いてきます。
国税庁のホームページを覗いてみたところ、既に確定申告の入力もできるようになっていたので、このソフトを使って作成した青色申告書の元データを入力してみました。
依頼元の会社から送られてくる源泉徴収票の情報を入力すれば、申告できます。
大分慣れてきたので、今年は確定申告をサクッと済ませ、また仕事に集中したいと思います。