MicrosoftのOffice (Word/Excel/PowerPoint/Outlook等) をプレインストールしたPCはデスクトップもノートも各種販売されています。しかし、本家本元のMicrosoftの意向か、今年の春ぐらいから、それまでふんだんにあったOffice Premium (Office Home and Business Premium又はOffice Personal Premium) をプレインストールしたPCがめっきり少なくなってしまいました。
Office Home and Business 2016やOffice Personal 2016を搭載したものなら今でも豊富にあるのですが、これらだと、延長サポート期限が2025年までしかありません。たとえ今使っているPCが2025年以降も使えたとしても、Officeを使うためには最新版があれば購入するか、年間12,000円程度の利用料金を払ってOffice 365等を利用するしかありません。
また、Office 2016の場合、次期バーションのOffice 2019以降の最新版のOfficeへのバージョンアップすらできませんし、次期バーションのOffice 2019も延長サポート期限はOffice 2016と同じ2025年までとのことです。
これに対して、Office Premiumなら、プレインストールされているPCが使える限り、最新版へのアップデートが可能です。
今購入できるPCが2025年以降も使えるかどうかは別問題ですが、使い方や用途によっては、使える可能性は十分にあるので、どうせ買うならOffice Premium搭載のものにしたいものです。
家族にも相談されたので色々探したところ、手頃な機種が見つかりました。
2017年の秋・冬モデルなので、CPUも一世代古いインテル® Core™ i7-7500Uですが、メモリも8GBあり、SSDも512GB、更にブルーレイディスクドライブまで付いているので、通常の用途には十分すぎるぐらいです。
ただし、在庫はほとんどないようなので、既に売り切れてしまっているかも知れません。
142,344円 (税込)
CPUがインテル® Core™ i5-7200U プロセッサーのものなら、もう少し安く買えます。SSDは256GBになってしまいますが、メモリはこちらも8GBで、ブルーレイディスクドライブも付いています。
東芝 dynabook AZ45/EGSD (PAZ45EG-BJB)(Windows 10/Office Home and Business Premium+Office 365/15.6型ワイド FHD 広視野角 /Core i5-7200U /ブルーレイ/256GB SSD/サテンゴールド)
119,664円 (税込)
画面をスクロールして右下の方に「再調整品販売」というバナーがあるので、ここをクリックして在庫品を探してみてください。この記事を書いている段階で調べたところ、Office Premium搭載の上の機種と同等のスタンダードノートやモバイルノートが、割引で販売されていました。SSDが512GBでメモリが16GB (8GB x 2)のものもありました。
このページは「東芝ダイレクト会員様専用」となっていますが、入会手続きはオンラインでもちろん無料でできるので、Office Premiumがどうしても欲しいという方は、この機会に利用してみてください。
東芝ダイレクトは以前dynabookを購入した際に利用したことがありますが、対応は悪くないので、安心して購入できます。
また、特にOffice Premiumにこだわらないのであれば、こちらのプレゼントキャンペーン
0 件のコメント:
コメントを投稿